- 2026年2月19日
重度高トリグリセリド血症に対するオレザルセンの有効性と安全性
命に関わる急性膵炎のリスクを高める重症高トリグリセリド血症に対する新薬オレザルセン(olezarsen)の有効性と安全性を検証した第3相臨床試験です。脂質代謝を阻害するアポリポタンパク質C-IIIを標的とし、血中の中性脂肪値を劇的に減少させ、膵炎の発症率を有意に低下させることが示されました。一方で、高用量の投与では肝脂肪の増加や血小板減少といった副作用が一部で見られたものの、全体的な安全性はプラセボと比較して良好であると結論付けられています。結論として、既存の治療法では効果が不十分だった重症患者に対し、オレザルセンが極めて効果的な治療選択肢となる可能性が提示されています。















柏五味歯科内科リウマチクリニック
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