• 2026年1月14日

発熱・咳嗽の診察で気をつける疾患:肺結核

70歳男性。咳・痰が1ヵ月続き、CT施行。

■所見

左肺尖部に空洞

周囲に小葉中心性病変(tree-in-bud appearance)

※肺空洞性病変の鑑別

悪性腫瘍、アスペルギルス症などの真菌、放線菌、Tb、GPA、肺化膿症が鑑別。

※tree-in-budの鑑別

結核、非結核性抗酸菌症、マイコプラズマ肺炎、びまん性汎細気管支炎

このような症例を見つけたらN95つけて陰圧室で診察する。

本症例:肺結核症の診断

二次肺結核が問題。

免疫低下などを期に再燃し、換気血流比が高いS1、S2、S6に好発。しばしば空洞を形成。

柏五味歯科内科リウマチクリニック

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