• 2026年1月20日

無症候性頸動脈狭窄症に対する血行再建術と内科的治療の比較

無症状の重度頸動脈狭窄症患者に対する最適な治療法を検証したCREST-2臨床試験の結果です。研究チームは、集中的な薬物療法のみを行うグループと、それに頸動脈ステント留置術または頸動脈内膜剥離術という外科的処置を組み合わせるグループを比較し、4年間にわたる脳卒中や死亡のリスクを追跡しました。分析の結果、ステント留置術を併用した群では薬物療法単独よりも脳卒中の発生率が有意に低かった一方で、内膜剥離術の併用については明確な優位性が認められませんでした。医療技術と薬剤の進歩を背景とした、脳卒中予防における血行再建術の付加価値が再評価されています。

柏五味歯科内科リウマチクリニック

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