院内内装(歯科)
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受付 -
待合 -
プライバシーに配慮した半個室の診療室 -
処置室 -
処置室
医療機器・設備(歯科)
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歯科用顕微鏡 -
Ni-Tiファイル用モーター -
根管治療用機器 -
根管治療用超音波機器 -
低被ばくのデジタルX線撮影装置・歯科用CT
院内内装(医科)
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受付 -
待合 -
診察室 -
受付 -
待合 -
診察室
医療機器・設備(医科)
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心電図計 -
超音波画像検査機器 -
低被ばくのデジタルX線撮影装置・歯科用CT -
骨密度測定のポータブルX装置 -
ネブライザー -
心電図計 -
超音波画像検査機器 -
低被ばくのデジタルX線撮影装置・歯科用CT -
骨密度測定のポータブルX装置 -
ネブライザー
当院で実施可能な検査
睡眠時無呼吸症候群
眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。睡眠中に10秒以上、軌道の空気の流れが止まった状態を無呼吸と判断し、この無呼吸状態が平均して1時間に5回以上、あるいは一晩で数十回以上あると睡眠時無呼吸症候群と判断できます。
当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査結果に応じて、マウスピースの作製やCPAP（持続陽圧呼吸療法）による治療を行っております。
マウスピース治療が必要な場合は、連携している歯科と協力し、患者さんの症状に合わせた治療をご案内いたします。
ウォッチパット300
フィリップス社が提供する睡眠時無呼吸症候群（SAS）の検査用ウェアラブルデバイスです。鼻カニューレを使用せずに、指先などの末梢の血流を連続的に測定することで、無呼吸や低呼吸の程度（AHI：無呼吸低呼吸指数）を算出できます。
これにより、検査中の不快感を減らし、患者さんがより快適に検査を受けられることが期待されます。
また、専用のセンサーを使用することで、無呼吸のタイプ（中枢性・閉塞性）を識別することも可能です。
スリーププロファイラー
スリーププロファイラーは、フィリップス社が提供する睡眠時無呼吸症候群（SAS）の最も精密な検査方法です。この機器は、寝ている間の呼吸の状態を記録するための小型・軽量なデバイスで、入院の必要がなく自宅で手軽に検査を受けることが可能です。
簡易PSGで軽症〜中等症と判断され、さらに詳しい検査が必要な方に行います。
以前は入院が必要でしたが、現在は技術の進歩によりご自宅でも検査が可能になりました。自宅でリラックスした状態で検査を行い、その結果を医師に送信して診断を受けることができます。
頭や顔、胸などに複数のセンサーを取り付け、呼吸の状態、脳波、眼の動き、筋肉や心臓の動きなどを同時に測定します。
簡易検査で確認できる呼吸・血中酸素濃度・心拍数に加えて、睡眠の深さや質、睡眠のリズムまで詳しく評価できるのが特徴です。
聴力検査
当院で聴力検査を承っております。オージオメーターは、聴力を測定するための医療機器で、さまざまな音量・周波数の音を出して、どのくらい小さい音を聞き取れるかを調べる検査に用いられます。検査では、ヘッドホンをつけて音を聞き、聞こえたらボタンを押して反応を伝えます。普段の会話で聞き取りにくさを感じる方や、健診での再検査を勧められた方もぜひお越しください。丁寧に確認した上で、必要なら耳鼻科の受診をご案内いたします。
視力検査
当院では視力検査を行っております。
裸眼視力と矯正視力（眼鏡やコンタクトレンズ使用時）を、5メートル離れた位置からランドルト環（Cの形をしたマーク）の切れ目の向きを答えて測定する検査です。
現在の見え方を丁寧に確認し、必要に応じて眼鏡やコンタクトレンズの使用、または眼科への受診をご案内いたします。
目の疲れやかすみ、視力の変化を感じる際は、どうぞお気軽にご相談ください。
血液検査
当院では、大学病院と同等の精度を持つ血液検査を行っております。
生活習慣病や貧血などの一般的な項目はもちろん、必要に応じて女性ホルモン、成長ホルモン、甲状腺ホルモンなど、より専門的な検査にも対応しています。
検査結果は、体調の変化や症状に合わせた診断・治療の参考として丁寧に説明いたします。
レントゲン検査
当院ではレントゲン検査を行っております。X線を用いて胸部・腹部・骨などの内部構造を画像として確認する方法で、肺炎や慢性呼吸器疾患、心臓の大きさ、骨折の有無などを速やかに評価できます。撮影は短時間で終了し、痛みもありません。
咳が長く続く方、息苦しさがある方、怪我をした可能性がある方など、必要に応じて迅速に診断へつなげます。
骨密度検査
当院では骨密度検査を実施しております。骨の中のカルシウム量や硬さを測定することで、骨粗しょう症の有無や進行度を確認する検査です。低被ばくの測定機器を使用し、短時間で安全に行えます。閉経後の女性や加齢による骨折が心配な方、健診で指摘を受けた方におすすめです。
検査結果をもとに生活指導や必要な治療をご案内いたします。
超音波検査（関節エコー／頸動脈エコー／腹部エコー）
当院では超音波検査を各部位に応じて行っております。超音波（エコー）を用いて体の内部をリアルタイムで観察できる安全な検査で、痛みや被ばくはありません。関節エコーでは腱・靭帯・炎症の有無を確認し、頸動脈エコーでは動脈硬化や血管の狭さを評価、腹部エコーでは肝臓・胆のう・腎臓などの臓器に異常がないかを調べます。
症状に合わせて適切に診断し、治療方針の決定に役立てます。
尿検査
当院では尿検査を行っております。専用の検査機器を用いて、尿中のタンパク・糖・潜血・白血球などを調べ、腎臓や尿路の異常、感染症、糖尿病の兆候などを確認します。結果はすぐに判明するため、体調不良の原因を迅速に把握できます。
排尿時の痛みや回数の増加、健康診断での再検査を指摘された方もご相談ください。
心電図検査
当院では心電図検査を実施しています。胸部や手足に電極をつけ、心臓の電気的な動きを記録することで、不整脈や狭心症、心筋の負担などを評価できる検査です。痛みはなく数分で終了します。動悸や胸の違和感、息切れがある方、健診の再検査が必要と言われた方にも適しています。
検査結果に基づき、必要に応じて循環器専門医の受診もご案内いたします。
ネブライザー（気管支喘息に対して）
当院では、気管支喘息などの呼吸器症状に対してネブライザー治療を行っております。薬液を細かい霧状にして吸入することで、気道に直接薬が届き、炎症を抑えたり気道を広げて呼吸を楽にする効果があります。
小さなお子さまから大人まで受けられ、咳・ゼーゼー・息苦しさがある際に早期改善が期待できます。
診察結果に合わせて適切な薬剤を選択し、安全に実施いたします。
