- 2026年5月31日
【柏市】児童虐待を防ぐための相談・通告ガイド:早期発見で子どもたちの未来を守る:「何が虐待」で「どういうときにどういう行動をすればよいのか」解説。柏・我孫子のかかりつけ医師としての自覚と見解
児童虐待は社会全体で解決すべき課題です
柏市において、児童虐待に関する相談件数は近年増加傾向にあり、子どもの生命に関わる重大な事件を防ぐことは、地域社会全体の最優先課題となっています。児童虐待は決して他人の家の問題ではなく、私たち一人ひとりが意識を持ち、適切な窓口へ繋ぐことが解決への第一歩となります。
1. 児童虐待の4つの定義 法律(児童虐待防止法)では、虐待を以下の4つに分類しています。
- 身体的虐待:殴る、蹴る、激しく揺さぶるなどの暴行。
- 性的虐待:わいせつな行為やポルノの被写体にするなど。
- ネグレクト(養育放棄):食事を与えない、不潔にする、病気でも病院に連れて行かない、車内に放置するなど。
- 心理的虐待:言葉による脅しや無視に加え、「子どもの目の前で家族に暴力を振るう(面前DV)」も重大な虐待に含まれます。
2. 「虐待かも?」と思ったら迷わず通告を 児童虐待(またはと思われる状況)を見かけた場合、早急に連絡することが義務付けられています。
- 確信がなくても大丈夫:「勘違いかもしれない」と迷う場合でも通告してください。虐待かどうかの判断は、受理した専門機関が行います。
- プライバシーは守られます:通告は匿名でも可能です。また、通告者の秘密を守る義務(守守秘義務)があるため、誰が通告したかが相手に知られることはありません。
- 個人情報保護違反にはなりません:法律により、虐待の通告は個人情報保護よりも優先される義務と定められています。
3. 柏市内の相談・連絡先 緊急時は以下の窓口へご連絡ください。
- 柏市こども相談センター(家庭児童相談係):04-7170-0179(平日 8:30〜17:15)。
- 千葉県柏児童相談所 柏末広支所:04-7147-5455(平日 9:00〜17:00)。
- 児童相談所全国共通ダイヤル:189(いちはやく) ※上記時間外や緊急時。







柏五味歯科内科リウマチクリニックでは、単に病気を診るだけでなく、患者様やそのご家族が抱える背景にも真摯に向き合っています。私たちは**「体の仕組み」を丁寧に紐解き**、医学的な視点から心身のSOSをいち早く察知することで、柏・我孫子エリアの子どもたちとご家族の健康な未来をサポートしてまいります。
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